【感想】哲学への誘い('14)、近代哲学の人間像('12)
28年度2学期の成績発表が終わったので、しばらくは科目登録申請を考えつつ、履修・試験を終えた科目の感想などを書いていきたいと思います。まずは、哲学の2科目から。
続きを読む春休み
単位認定試験が終わってから、次学期が始まるまで約2ヶ月。これって春休みにあたるのかな?仕事も家事も普通にやってるので全く休みじゃないけれど、社会人学生にも学期の間に休みがあると思うとなんかワクワクしますね。
この2ヶ月で学習を先取りできたらかなりの勉強時間を捻出できるはず…ということで、次学期に履修する予定の科目の印刷教材をいくつか入手しました。一部の科目だけですが学習を始めようと思います。
あと、取り急ぎやりたいことは確定申告です。我が家は主人の仕事の都合で確定申告する必要があり、例年なら1月に書類をまとめていましたが、今年は試験があったので全く手を付けていません。今週末には書類の下書きまで終わらせたいです。
単位認定試験終了
今学期に入学した私にとって、初めての単位認定試験が終わりました。
個人的な感触はこんな感じです!
大丈夫
↓ ・西洋音楽史
↓ ・哲学への誘い
↓ ・和歌文学の世界
↓ ・近代哲学の人間像
↓ ・『古事記』と『万葉集』
↓ ・多様なキャリアを考える
心配
途中で退出できたのは西洋音楽史だけで、他の5科目は50分めいっぱいかかりました。ちなみに私が受験した6科目はすべて持ち込み可。持ち込み不可の科目の皆さんのほうが、30分経過後に続々と退出していたような気がする。
6科目とも6割はなんとか答えられたんじゃないかな…?とは思っているけれど、設問ごとの配点の比重もあると思うので、なんとか合格していてほしいものです。
正直なところ、試験自体よりも、移動や荷物の持ち運びで疲れ切ってしまいました。金曜日の夜から前泊し、土曜と日曜に試験を受け、帰宅したのは日曜日の夜22時近く。
冬の悪天候に備えるために公共交通機関を使うことにしたものの、6科目分のテキストや資料を持ち歩くのが大変でもうぐったりです(あんまり荷物が重くて、結局ノートを持っていくのをあきらめた)。7月の試験はできればマイカーで荷物を積んでいきたいです。