どうしようもないことと どうしてもできないことは かなりちがう

放送大学に3年次編入→2019年に卒業。その後は再入学しマイペースに勉強しています

28年度2学期に受講した面接授業のこと

今学期は、当初(=入学時)は面接授業の申込みをしていなかったので、追加登録して1科目だけ面接授業を受けました。
人間と文化コース専門科目で、座って先生のお話を聴くタイプの授業でした。とってもとっても面白かったです。映像も交えながらだったので分かり易いし親しみやすかった。お昼ご飯を食べた後は眠くなったりもしたけれど、充実の二日間で、あぁ私放送大学に入ってこういうお話を聞ける機会が得られて良かったー!って心から思った。最後に提出するアンケート、両面にめいっぱい書いて出して来ました。同じ先生がまた何か開講されるとしたら受講したいです。

私は自分が興味ある分野に関係する内容だったのでとても楽しかったのだけど、近くの席にいらっしゃった方は「以前受けた面接授業は、先生が資料を読み上げるだけで、疲れるし眠くなるしできつかった」っておっしゃっていました。
面接授業は、もちろん授業そのものが楽しいのが良いだろうけど、自分が興味を持って受講できるかどうかが重要そう。せっかく受講料払って、学習センターまで行って(移動の時間や交通費もかかる)、合計8時間受けるなら、受けて良かった有意義だったって思えるほうがいいよね…と思います。

最大の敵は、座りっぱなしで体が痛くなること。一時間終わるたびに席を立って軽く体を動かし、昼休みにはセンターの周りを散歩したり、用もないのに階段を昇り降りして、踊り場でストレッチしたりしてました。
いつかチャンスがあれば、見学や体験を伴う面接授業も受けてみたいです。博物館や史跡を実際に観に行くようなタイプのやつ。きっと倍率も高いんだろうけど。

なお、私はブログ開設時からこれまで「どこの都道府県のセンターに所属しているか」を書いていません。
私は、首都圏ではない都道府県の学習センターに所属しています。おそらく所属人数も(首都圏のセンターに比べたら)少なく、先日の試験でも受験してる人自体が少数で女性は私一人という科目もあったし、面接授業の開設科目も少なめだと思います。考えすぎかもしれないけれど、この先2年以上授業や試験で顔を合わせるかもしれない方に、しょっぱなから身バレするのは気恥ずかしい(笑)ので、しばらくは在住地や面接授業についての詳細・科目名などは書かないことにしようと思っています。
そのうち、書いてもかまわないかなと思ったときに、面接授業の思い出などを改めて書きたいです。