どうしようもないことと どうしてもできないことは かなりちがう

放送大学に3年次編入→2019年に卒業。その後は再入学したり休学したりマイペースにやっています。

このブログについて

新潟県在住の女性が2016年10月に放送大学に編入し、2026年9月に休学するまでを書き綴ったブログです。

2016年10月 人間と文化コースに編入
2019年 3月 人間と文化コースを卒業
2019年10月 自然と環境コースに再入学
2022年 3月 自然と環境コースを卒業
2024年10月 情報コースに再入学
2026年10月~休学中 

今後は、放送大学を再開したくなったら復学するし、やる気が起きないままなら2032年9月に除籍の見込です。

・全ての内容は在籍していた当時、記事を書いた当時のことなので、現在とは変わっている事項もあります。
・私個人の感想、意見、体験です。
・予告なくこのブログを削除する可能性があります。


最初から読む場合はこちらから

ごあいさつ

 このブログは一応残しておきますが、内容はどんどん古くなっていきます。これからもしも読まれる方がいらっしゃったらそこはごめんなさい。いつか退学や除籍になったあと、急にブログを削除するかもしれません。

 通算10年間、当ブログを読んでくださった方やコメントを下さった方にお礼を申し上げます。読んでくださるかたがどこかにいらっしゃる以上は良い報告ができるように頑張ろうという気持ちに繋がっていました。今後は前述のとおり休学しますが、放送大学ではない他のことに興味を持ったり夢中になっているのだなと思っていただければ幸いです。

 一生懸命に、だけど自分の好きなペースで、あちこち興味があることに首を突っ込みながら大学卒業の資格を得て、その後も病気や入院と並走しながらも割と軽やかに放送大学を満喫し続けた10年間だったと思っています。大人になってからこそできる経験でとても楽しかったです。

 あといちばん関係なくてどうでもいいことなんですが、ずーっと「40代パートタイマー」「40代会社員」といった肩書でこのブログをやってきましたが、先日50代になりました。

 それでは、これで本当にひと区切りです。
 どうもありがとうございました!

成績通知書

人間と文化コースでは卒業を目指して本気で勉強しました。
自然と環境コースではマイペースに楽しく再入学、卒業ができました。
情報コースでは低下していく学習意欲と闘いながらそれなりに頑張ったつもりです。

 

私の10年間です!



【もくじ】履修済科目の一覧と感想

履修済科目の一覧と、感想の記事へのリンクです。随時更新。

※私の個人的な感想です。
※書いてある内容等は私が履修した時点でのことです。

 

2016年度2学期

・近代哲学の人間像(’12)
・哲学への誘い('14)

・西洋音楽史('13)
・和歌文学の世界('15)
・『古事記』と『万葉集』('15)
・多様なキャリアを考える('15)
・【面接】名曲・名演!~西洋音楽史とともに

 

2017年度1学期
・市民生活と裁判('12)
・著作権法概論('14)
・日本文学概論('12)
・日本語とコミュニケーション('15)
・博物館概論('11)
・西洋芸術の歴史と理論('16)
・日本文学の名作を読む('17)
・上田秋成の文学('16)
・博物館資料論('12)
・死生学入門('14)
・文学のエコロジー('13)
・【面接】声楽発声~理論と実践
・【面接】人間と芸術
・【面接】体の調節機能を高めるセルフケア
 

2017年度2学期
・日本語概説('15)
・初歩のイタリア語('17)
・地域と都市の防災('16)
・公衆衛生('15)
・色と形を探求する('17)
・仏教と儒教('13)
・体育実技 
  履修前の準備 / 単位認定の申請
・【面接】神楽・稚児舞の淵源と新潟の芸能
・【面接】音楽コミュニケーションの実践
・【面接】作って学ぶ化粧品

 

2018年度1学期
・初歩のスペイン語('17)
・舞台芸術の魅力('17)
・『方丈記』と『徒然草』('18)
・世界文学への招待('16)
・【面接】法医学概説

 

2018年度2学期
・【オンライン】フィールドワークと民族誌('17)
・【面接】日本近代文学論

 

2019年度2学期
・現代を生きるための化学 ('18)
・暮らしに役立つバイオサイエンス ('15)
・【面接】雪の科学と文化への誘い

 

2020年度2学期
・初歩からの宇宙の科学 ('17)
・音を追究する ('16)
・【面接】里地里山はなぜ生物が多様なのか

 

2021年度1学期
・動物の科学 ('15)

 

2021年度2学期
・初歩からの生物学('18)
・感染症と生体防御('18)

 

2025年度1学期
・映像コンテンツの制作技術('20)
・情報社会のユニバーサルデザイン('19)

 

2026年度1学期
・身近なネットワーク('20)

がんばったこと、これからも意識すること。

 胸を張れることとして「履修した科目の放送授業は(ほぼ)すべて視聴した!」があります。
 入学直後の学期に、テスト日程の都合で適当な科目を選んで履修したらやる気が起きず、放送授業を視聴せずにテキストだけ読んで終わらせたことがありました。この経験が「せっかくお金を払って履修するのに勿体ないことをした、今後は絶対に興味を持って勉強できる科目を履修していこう」と思うきっかけになりました。なのでこの科目以外の放送授業は全て視聴しています。在学中に放送授業の1.5倍速再生が可能になってとてもありがたかったです。

 放送大学は休学するけれど、何かに対して学ぶ姿勢は持っていたいなと思っています。先日書いた通り、5月に上野の東京西洋美術館に行ってきたのですが、様々な絵画を見ながら「美術はもちろん、神話、聖書、哲学、歴史、文学などの知識があれば、この絵のことをもっと理解できるかもしれない」と感じました。
 大学に入学するきっかけのひとつとして「知識は武器になる。誰も傷つけない武器に」というスピーチを聞いた(と私は記憶しているんですが、検索しても出てきません。どなたの言葉だったのでしょうか)ことが挙げられます。これは本当にその通りで、読んだ本の内容がいつか別の出来事で役立つかもしれない、この経験が次の行動に結びつくかもしれない、というのは放送大学に入学してから何度も何度も感じたことです。

2026年度1学期の学割

 5月に東京へ行った際に、上野の東京西洋美術館を学生料金で鑑賞してきました。
 学割だとなんと250円です。有名作家の様々な作品が見られるとても素晴らしい美術館で、なんでこれまで来てなかったのかと後悔するとともに、こんな施設がある東京が羨ましいなと思います。

 あと、8月に資格を取ろうかと思っていたのですが(学割が適用される講座だった)、先月主人が入院してしまいバタバタしているので、受講をキャンセルしました。来年以降に機会があったら取り組んでみたいです。

 休学中でも学生証は発行されるようなので、10月以降も学割が使える場面では活用していきたいです。

【雑感】2026年度1学期に履修した科目

身近なネットワーク('20)
 2025年度1学期に受講した面接授業「技術変革と私たちの生活」の講師だった葉田先生が本科目のご担当。なので面接授業の復習のつもりで履修登録した。
 すごく平たく言うと、普段何気なく使っているパソコン、インターネット、電子メール、ETC、安全運転システム、スマート家電等は、実際にはこんな仕組みになっているんですよ!という科目。いかに私たちがデジタルデバイスを「習うより慣れろ」の精神で使っているのかに気付いて打ちのめされる。登場する専門用語が本当に専門用語で「仕組みを知らなくてもメールは送れるし出先からエアコンのスイッチを入れられる。それでいいじゃん…それじゃダメなの…?!」と何度もくじけそうになった。
 でも履修期間中に「AIの回答を鵜吞みにすると思ってもいなかった結果になることもある」みたいな事件が実際に起こったりもしたので、やっぱり仕組みや本質は人間が理解しているべきなんだなぁとも感じる。