どうしようもないことと どうしてもできないことは かなりちがう

放送大学に3年次編入→2019年に卒業。その後は再入学しマイペースに勉強しています

近況など

 以前の記事で書いたとおり1月に手術のために約1週間入院し、退院後はしばらく自宅療養しました。
 手術を受けるのは初めてで、もちろん直後は痛みや辛さで大変でしたが、日々が過ぎれば大変な記憶はだんだんと薄れ、先生や看護師さんが親切で優しかったことや、食事も美味しく病院での暮らしが意外にも快適だったという思い出のほうが大きいです。もちろん健康でいるのがいちばん良いけれど、入院を一度経験してみるのも悪くなかったなと思っています。

 勉強については、放送授業や学習は入院までに終えておき、1/15に退院したあとすぐに単位認定試験の答案を作成しました。その頃は外出も車の運転もまだできなかったので、夫に郵便を出してもらいました。

 仕事は入院前日まで多忙に働き、復職してからは産業医の指導で短縮勤務となったのですが、勤務時間が短いのに仕事がどっさりあって大変です(今もまだ時短期間なのですが全然時間通りに帰れません)。

 家のことに関しては、夫が出来るだけ休みを取って家事をしてくれました。未だに激しい運動や重いものを持つ等はNGなので、今冬の雪かきは夫がすべてやると言ってくれています。夫は元々日々の手伝いをしてくれてはいましたが、私の入院がきっかけでほぼすべての家事が問題なく出来るようになったので、現在も本当に助かっています。