合格してるっぽい(卒業見込者だけの裏技)
明日から履修登録がスタートするのでいわゆる裏技が試せるようになるはずです。
だけど、卒業見込者は来学期の履修登録ではなく、継続入学の画面で確認ができる…と、卒業生の方の書き込み等で見たことがあります。なので、私も数日前から継続入学で以下の条件に設定して時々確認していました。
・履修中の「フィールドワークと民族誌」をわざと選択。
・合格済の科目もひとつ選択しておく(下の例では「初歩のスペイン語」。表示の比較のためと、合格済の科目を入れておけばエラーが出て申し込めないはずなので)。
昨日までの画面
「初歩のスペイン語」だけが履修済の表示(実際に2018年度1学期に履修済なのであたりまえ)でしたが、
先ほど(2/12、午後9時頃)の画面
「フィールドワークと民族誌」も履修済と表示されたので、おそらく合格しています。小テストもレポートも合格点以上の評定が出ているのでまず落単はしないだろうと思ってはいましたが。
※もう一度確認しようと思ったのですが、いまこの記事を書いているほんの10分ほどの間に、WAKABAがメンテナンスに入って見られなくなりました。
このほか、今学期は面接授業を1科目取っていますが、こちらの合否は成績発表当日までわからないんじゃないかと思います。
達成できたかな?!
現在履修中の科目で単位が取れれば今学期末に卒業できるはずなので、過去に書いた「在籍中にやってみたいこと・目標」がどれくらい達成できたかを考えてみました。
・語学の科目を履修したい → ◎
イタリア語とスペイン語を履修しました。
・被服関連の科目を履修したい → ○
結局、被服に関連する放送授業が開講されていません(と思います)。
けど「色と形を探求する」で民族衣装について、「フィールドワークと民族誌」で紡錘と織物について触れる回があって面白かったです。
・音楽の科目を履修したい → ◎
放送授業の「西洋音楽史」、音楽関連の面接授業も3科目受けました。機会があればもっと受講したかった。
・学食で食事したい → △
新潟学習センターは、新潟大学医歯学綜合病院・新潟大学医学部と同じ敷地内にあります。新潟大学の学食があると思っていたのですが、調べてみたら学食自体が無かった!
だけど綜合病院に食堂があり、土日も営業していたので時々利用しました。病院の12階にあってとても見晴らしが良く、温かい物が食べられるのでありがたかったです。
・千葉の放送大学本部へ行ってセミナーハウスに泊まりたい → ×
千葉学習センターで面接授業を受講する機会があればと思っていましたが、前泊しないと難しい(仕事を休む、または祝日で3連休にならないとダメ)ことと、そういうときにちょうど受講したい科目があるか…というのがうまくいかず、残念ながら機会がありませんでした。
・学割で得したい → ◎
飲食店でのサービス(ラーメンに煮卵入れて貰えることが多かった)、博物館等に大学生料金で入館する、洋服が割引きになる、学生限定のサンプルを頂く…等で結構利用しました。
・エキスパートを取得したい → ◎(予定)
2018年度1学期の時点で「芸術系博物館プラン」の要件を満たしました。
現在履修中の科目を合格できれば「異文化コミュニケーションプラン」の必要単位も揃うので、今学期の成績発表後に2つまとめて申請しようと思っています。
・2018年度末に卒業したい → ◎(予定)
そのつもりでやりました!
放送大学で役立ったグッズ
いくつかの学習センターへ面接授業などのためにお邪魔する機会がありました。その度に(私は)不便だなーと思っていたことがあります。
…なぜ、放送大学の講義室の机には、荷物を引っかけるフックがないのか?!
私が行ったことがあるセンターで利用した机には無かったです。他のセンターや、別の教室にはあるのかもしれません。
隣の席が空いていれば鞄や上着を置けますが、定員が多い面接授業や座席の範囲を指定される試験だと荷物を置ける場所が無く、床に直接置いている人が多いです。
※そもそも、最近の学校机にフックは無いのかもしれません。私が小中高校生だったころは大抵あったもので…。
そこでとっても役に立ったものが、このリングです。
以前から使っていた(電車や狭いお店で便利)のですが、初めての面接授業に持って行ったら机にフックが無かったので大活躍です。以後、授業、試験、講演会等、毎回持って行って荷物を机の端に掛けるようになりました。
雑貨の可愛いバッグハンガーだと重たい荷物は掛けられませんが、このリングは15キロまでOK。教材、ノート、飲物等が入ったトートバッグもばっちり掛けられます。コレを使っていると、周囲の席の方によく「それいいですね!」って声を掛けられました。
オンライン授業の評価
稲村先生(の名義のメールアドレス)からメール来たーーーー!!!
※レポート提出者には全員届いてるはず
オンライン授業「フィールドワークと民族誌」で提出したレポート2本に対し、フィードバックが投稿されたことを知らせるメールでした。早速ログインして確認したところ、レポートの評点とコメントが付いてる!
レポート1は75/100、レポート2は95/100で、両方とも「〇〇が良い、××するともっと良くなるでしょう」といった内容のコメントでした。「よくまとめています。更にがんばりましょう」みたいな万人向けコメントではなく、私が書いた内容に対してアドバイスしてくださったのだなと分かります。
私はこれまで択一式の放送授業ばかり選んでいたので、レポートが評価されるの自体が初めての経験です。私が書いたものに目を通して採点してくださる方がいらっしゃるんだ!というのはすごく嬉しくてテンション上がりました!
卒業予定者に対する氏名等の確認
試験期間真っ只中ですね。受験される皆様の実力発揮と体調万全をお祈りしています。
私は今学期放送授業を取っておらず試験は受けないので、普段どおり仕事と家事と雪かきをして過ごしています。といっても、試験会場へ行くのも危ぶまれるほどの大雪だった去年に比べたら、今年は大した雪ではありません。
そんな中、放送大学から封書が届きました。
「2018年(平成30年)度2学期卒業予定者に対する氏名等の確認について」
卒業間近になるとコレが届くというのはうわさに聞いていましたが、私のところにも来ました。学位記や証書に氏名等を記載するにあたり誤字などが無いかを確認する書類です。
あと、以下の記事で紹介していた「これまでに自分が受講した面接授業」を昨日までに全て更新し終えました。
こうやって並べてみるとほとんど芸術系(笑)。これまで書いていませんでしたが、私は新潟学習センターに所属しています。
自分のスケジュールと興味、開催場所と日程の都合がすべて合致したものだけを受講していたら最終的に9科目になったけれど、面接授業はチャンスがあればもっと受けたかったです。ちなみに2017年度1学期に第3希望で申し込んだ「ユング心理学で読む宮崎アニメ(新潟/定員60名)」という科目は落選で受講できませんでした。私が在学中に申し込んだ面接授業で落選したのはこの1科目だけです。
卒業が見込まれる皆様へ
帰宅したら、放送大学からの封書が届いていました。
「2018年度第2学期末卒業が見込まれる皆様へ」
内容は、継続入学やその場合の履修登録の手続きの案内ですが、ちゃんと「卒業見込み者」の対象になっているのだなぁと感慨深いです。
実は今日、放送大学からもう一通封書が届きまして。
2019年度1学期の授業科目案内一式。
コレが同時に届くってのがなんか怖い(笑)。
継続入学の参考にしてね!という意味もあるでしょうが、万が一、今学期の単位が取れなかったら来学期も履修登録しなきゃいけないよってコトですよね。
上の手紙には
※本通知をもちまして卒業が確定したわけではありません
と、大きく書いてありますが、私自身は卒業する気満々ですよ!