どうしようもないことと どうしてもできないことは かなりちがう

放送大学に3年次編入→2019年に卒業。その後は再入学しマイペースに勉強しています

試験期間

試験期間に入ると普段に比べてちょっとアクセス数が増えます。試験の情報や感想を探している方が見て下さってるのだと思いますが、ラーメン屋さんで煮卵貰ったなんてのんきな記事がずーっと一番上にあってスミマセン。

もう試験が終わった方、真っ只中の方、これからの方、皆さんお疲れさまです。私はまだこれからなので、もう一息頑張ります。お互いに充実した試験期間になりますように。

放送大学から色々と届く

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通信指導の解答と解説が、7月5日に5通、6日に6通届きました!(主人に驚かれました/笑)。
更に、この土日に今学期最後の面接授業を終えて帰宅したら受験票が届いてました。
あとは試験に向かってひたすら勉強するだけです!

進捗によっては、いくつかの科目は試験をパスして2学期に回してもいいか…と考えて選んだ11科目ですが、いまのところは全て7月末の試験で受ける予定です。
がんばります。仕事で妙なトラブルなどが起きませんようにー!

【面接授業】体の調節機能を高めるセルフケア

【面接授業】体の調節機能を高めるセルフケア
生活と福祉コース 専門科目
2017年7月8日、9日 新潟学習センターにて受講

講師は、新潟大学教授の内山美枝子先生。
シラバスに「動きやすい服装と靴で参加してください」と書いてあったので、体を動かしてやってみる系の授業かなと思い興味を持ったので申込しました。

人間が健やかに過ごすためには、体と心の両方ともが健やかであることが大切だということが大きなテーマだったように感じます。
人間の体に異常が起こったら、なんとかして普段の状況に戻そうとする働きがあること、また心理が体調に及ぼす影響は大きいことから、普段から健康な身体と前向きな心で過ごすことの大切さ、もし心配ごとがあっても思考をプラスに転じる&考え過ぎない…といったことや、体内で生成される成分(アドレナリンやセロトニンなど)などについてが紹介されました。

また、平常時と軽い運動の後とではどれくらい脈拍に変化があるかを計測したり、教室に昼食を持参して食べながら、普段何気なく行っている咀嚼、嚥下、消化について考えたり、通常時とリラックス時で唾液に含まれる成分の違いを機械を使って計ってみるなどの実践的な内容もあったので楽しかったです。

私が自コース(人間と文化)以外の面接授業に参加するのはこれが初めてだったので、医学的な用語などは難しかったけれど、丁寧な資料も用意されていたのでなんとかついていけたように思います。

苦手な科目

昨日、自習型問題の解答が郵便で届きました。
今学期は11科目履修しているので、解答だけでも結構な量です。一般的な紙ファイルに綴じたらもう半分くらいの厚みがあります。

最近は試験対策で過去問を解いていることが多いですが、著作権法概論がキツイです。
学習中から苦手意識があるのに加え、試験問題が20問もあるんです!履修前は「20問あるけど、過去問をきちんとやれば大丈夫ってネットで言ってる方も居るし、平均点も低い訳じゃないからなんとかなるかな」って思ってましたが、実際やり始めたら私にとってはテキストも放送授業もとっつきにくいし難しいしで「20問もあるし、きちんとやろうったって大変だし、平均点75点ってウソでしょ?!」みたいな感じです…(あくまで私の感想です。この科目大好きって人ゴメンナサイ)。

法律を学んでいる方、職業にされている方、本っっ当に尊敬します…。だって著作権法って法律全体からすればほんの一部で、更に多岐にわたった法律があるんだもんねぇ…。

お義父さんが通信教育の先輩だった!

先月のことですが、主人の実家へ行った際に、放送大学に入学したことを義両親に初めてお話しました。これまで隠していたわけじゃなく(笑)、普段離れて住んでいるのでお話しする機会が無かったのだけど、今学期は面接授業で家を空けることが何度かあるのでそれも含めてお伝えしておこうと思って。

そしたらなんと。
お義父さんが、中央大学の通信教育部を卒業していると言われました。こんな身近に通信教育の先輩がいたなんて!

押入れから当時の卒業証書を出して見せてくれたのですが、お義父さんは昭和40年台卒。しかも、就職してすぐに入学し、働きながらきっちり4年間で卒業されたそうです。通信制の大学を4年で終えるのって本当に本当に大変なことです。
きっとその頃は、図書館や参考資料なども現代のようにすぐ身近にあったわけではないと思うし、スクーリングで東京へ行くのも大変だったはずです。私は現在、WebやTVがあって便利だからこそ放送大学にチャレンジできているのに!

お義父さんは「同時期に入学した友人が途中で挫折して辞めてしまった。県庁所在地くらいの大きな街なら、同じ勉強をしている仲間が居てレポートを貸し借りするなど協力し合っていたようだが、俺は田舎でひとりだったので、なにくそと思って意地で頑張った」と仰っていました。時代・年代は違うけれど、仲間が居ても一人であっても学びのベストと思われることをやるという、今も昔も通信教育の本質として変わらないことをズバリ仰ってると思います。

私も絶対に卒業までたどり着きたいです。なにより、こんなすばらしいお義父さんに「やっぱり辞めちゃったんです」なんて言うわけにはいかないですからね!

面接授業、順調に受講しています

お久しぶりですー!
生きてます!
元気です!

前回のブログ更新後~本日までの間に面接授業を2科目受講し、印刷教材&放送での勉強もそこそこの勢いで進めています。
なんだかんだと結構忙しい日々です。

面接授業があると、出かける前後は仕事も家事もバタバタします。仕事はある程度まで目途をつけておきたいし(せっかく授業を受けるのに仕事が気になるなんてもったいない気がして…)、家事も出かける前/帰ってきてからの計画を考えておきます。細かいことだけど、面接授業の3日前くらいから家にある食材をどう使うか考えて、賞味期限が危ういものは食べきっておく(笑)とか。

今学期受講済の2科目は、それぞれ全く分野は違うけれど、どっちも興味深く楽しい授業でした!
ネットで時々「面接授業がハズレだった」って見かけることがありますが、私は今のところ幸運なことにイマイチな授業にあたったことはありません。
今学期の面接授業は、7月に入ってからもう1科目受講する予定です。