どうしようもないことと どうしてもできないことは かなりちがう

放送大学に3年次編入→2019年に卒業。その後は再入学しマイペースに勉強しています

試験が終わりました

試験が終わりました!皆様も自分も、おつかれさまでした!
今回の感触はこんな感じです。

大丈夫
↓  世界文学への招待
↓  『方丈記』と『徒然草
↓  初歩のスペイン語
↓  舞台芸術の魅力
心配

4科目とも合格はできると思います。でも「舞台芸術の魅力」でくだらないミスをしていたことに後で気づいてショック。あと一巡、印刷教材を落ち着いて読む余裕が作れていたならきっとあの問題は正解できた…と後悔しています。

 やっと、ようやく、試験が終わったという感じです。今学期はいろんなことがつらかったです。
例年なら無い様なことが起こり、悩んだり心身ともに疲れてしまうなかで、優先順としては仕事がいちばんになっていき(私自身は仕事第一なタイプじゃないけど、ミスしたり遅れたりしたらダメなのは仕事なので…)家事や勉強がどんどん後回しになり、料理が手抜きになるとか放送授業第○回までしかやってないとかで落ち込む…みたいなループが続きました。今現在もこの状況が解消されたわけではないので、試験が終わったからといってラクになるわけではないのですが、春頃に比べたらあきらめが出て来た(笑)ので、あまり考えすぎず程々に過ごしていきたいです。

こんな感じでずーっと低調というかやる気が出ない、持続できない1学期だったのですが「好きでやりたく選んだ4科目じゃないか、試験までの残りの期間は可能な限りで勉強したぞと納得できるように過ごそう」と、7月の3連休の辺りから結構頑張りました。
学期全体を振り返ると、スペイン語85%、残り15%で他の3科目をぐるぐるやってる…という感じ。語学を履修するとじっくり腰を据えてやる必要が出てきて(私は)これくらいの割合にどうしてもなってしまいます。←でも、スペイン語を85%の割合で最も勉強しているにも関わらず、手応えがいちばんになるわけじゃないんですよね。未経験の語学を履修するのはそれくらい高い壁があると(私は)感じます。

だけど、7月の中旬にフィギュアスケート選手のデニス・テン氏が急逝されたというニュースがあったときだけはダメでした。フィギュアスケートがテレビで放送されるときは大抵見ているし、デニス・テン氏は海外勢の中でも特に好きな選手だったので本当にショックで、直後の数日間は色々なネットニュースなどをだらだらと読んで過ごしました。自分が好きで応援している方が意外な経緯で突然に亡くなられると驚きすぎてしまい、直後は「ご冥福をお祈りします」みたいな言葉や気持ちも出てこないんだな…ということを妙に実感しました。

良い一学期だったとは言い難いですが、直前だけでも自分なりにやれたのでこれでもう良しということにします。とりあえず、試験が終わってからやればいいじゃんと放っておいた数ヶ月分の家計簿をつけて、恒例の換気扇掃除も来週以降にやりたいです。
あぁこれで一応夏休みだ。おいしいものが食べたい。