どうしようもないことと どうしてもできないことは かなりちがう

放送大学に3年次編入→2019年に卒業。その後は再入学しマイペースに勉強しています

もしも卒業研究をやるならば(※やってません)

毎年恒例の確定申告はほぼ準備を終えました。主人の書類は確認後に税務署に提出するだけです。
加えて、今年は私の名義で医療費控除だけ行うことにしたので、税務署でIDとパスワードを発行してもらい電子申告を利用。医療費のレシートを事前にエクセルの表(これも国税庁のサイトに準備してある)に入力さえすれば、申告自体はあっという間に終わります。コレとっても便利で楽ですよ!お勧めです。

 

さて、私は卒業研究を行いませんでしたが、もしもやるならどんなテーマにしただろう?と考えてみました。

◎音楽関連
・作曲家について(誰か一人決める)
・オペラについて(演目か作曲家を決める)
最も好き、得意な科目は音楽です。特に歌は結構長い期間続けていたし、放送大学に入学してから歌を唄う面接授業にいくつか参加してみて、未だにそこそこ声が出せることがわかったので、音大の卒業演奏みたいに歌うことが卒研になるんだったら歌うんですが、そういうのは無理ですよねぇ。

◎日本文学関連
古事記について(史学にも近いかも)
百人一首について
源氏物語について
放送大学に在籍している間に日本文学に関する科目をいくつか履修しましたが、個人的には近代よりも古典のほうが好きです。特にこれらの作品には興味があります。放送大学に入学してから源氏物語を読めたことは、文学系科目の参考としても自分の趣味の読書としても、とても大きな体験になりました。

◎芸術哲学関連
・神話と芸術について
ギリシア悲劇について
元々好きだった神話や哲学が様々な分野に影響を与えていることを放送大学で学んでとても興味深かったので。演劇や美術作品はもちろん、日本文学や心理学に関する話題の最中にもギリシア悲劇や哲学が登場したり関連性が指摘されることが何度もありました。

 

新しいことや、興味がある分野を更に知るのは楽しいので「テーマにするとしたら」って考えたら結構出てくる。けれど、それをしっかりまとめて論文にするのは自信がない。だから卒研はやりませんでした(笑)。