どうしようもないことと どうしてもできないことは かなりちがう

放送大学に3年次編入→2019年に卒業。その後は再入学しマイペースに勉強しています

【面接授業】作って学ぶ化粧品

【面接授業】作って学ぶ化粧品
生活と福祉コース 専門科目
2018年1月6、7日 東京足立学習センターにて受講

講師は、白鴎大学/東京医薬専門学校非常勤講師の髙林久美子先生。
シラバスで見て以前から面白そうだなーと思っていた科目。だけど東京か千葉のセンターでしか開催されておらず、なかなかタイミングが合わなかった。今回の開催日には土日に祝日がくっついて3連休になっていたので申込みしてみたら、運良く当選したので出席してきました。

午前中は肌や髪や化粧品についての講義、午後は実験というスケジュールなので、あっという間に一日が終わります。眠くなりません(笑)。
お店で販売されている化粧品が商品ごとにどう違っていて、ラベルのどこを見るとそれがわかるとか、現在の肌は約3週間前の体調が影響するとか、とても身近で興味を持って聞くことができる内容が盛りだくさんなので楽しいです。

そして科目名の通り化粧品を作るのですが、1日目は5種類の保湿成分から好きな種類を選び、自分好みの配合で化粧水を作成。2日目はコールドクリーム(油分が多い)とエモリエントクリーム(水分が多い)を作成し、これを各自持ち帰れます。先生曰く「受講料5,500円の元が取れる科目」とのこと(実際、同じ量の化粧品をお店で買ったら受講料くらい掛かりそう)。自分で作ったから愛着が沸くというのもあるかもしれないけれど、特に化粧水はすごく使い心地が良くて、正直、自分がこれまでに使った様々な化粧水の中でいちばん好きだったくらい!自宅で最後まで使い切りました。

実験室があるセンターじゃないと開催できない(だから東京と千葉だけなのかな)そうですが、内容も興味深く面白いし、お土産を持って帰れるので、今後も開催されるとしたらオススメの科目です!