どうしようもないことと どうしてもできないことは かなりちがう

放送大学に3年次編入して卒業を目指しています 履修記録とモチベーション持続のためにブログを開設

【感想】博物館概論('11)

※私の個人的な感想です。
※私が履修した2017年度1学期時点でのことです。

 

博物館概論('11)
人間と文化コース導入科目 択一式 持ち込み可

博物館(の運営)に関する様々な事柄を学ぶ科目。博物館の歴史、展示されるものについて、学芸員の仕事内容、地域と博物館の関わり、権利関係などなど多岐にわたり、印刷教材も比較的厚め。放送授業は楽しくも真面目な印象で、じっくり・コツコツと学習が進んでゆく。この授業に最後まで私もしっかりと付いて行こうと思わせられた。

基本的には、吉田憲司先生が各地の博物館を訪ね、各方面の第一人者に話を聞いたり、日本・海外の様々な博物館や実物の資料を紹介しながら進む。私の今後の生涯で取り扱うことはきっと無いと思うけれど、巻子や屏風の扱い方なんてすごく興味深かったし、あたりまえだけどこれまで気付かなかった「照明や温度や害虫のプロ」等が博物館にはいらっしゃるのだなということを知られて良かったと思う。
おそらく色んな時期にロケを実施しているため、映像の中の吉田先生が散髪して突然髪が短くなっていて驚くことがある。

何気なく楽しく見学していた博物館・美術館が、この授業を受けた後なら「なぜこの順番に展示されているのか、どんな歴史があるのか、展示しようと決めた学芸員さんはどんなことを考えたのか…」等、見るポイントが変わると思う。
放送大学生であるうちにぜひ学割を使って)色々な博物館・美術館に行こう!と思った。