どうしようもないことと どうしてもできないことは かなりちがう

放送大学に3年次編入し卒業した主婦(パートタイマー)のブログです

【面接授業】声楽発声~理論と実践

【面接授業】声楽発声~理論と実践
人間と文化コース 専門科目
2017年5月20日、21日 埼玉学習センターにて受講

講師は、埼玉大学准教授で声楽家の小野和彦先生。
音楽が好きだというのは何度か書いていますが、特にやっていた・やりたかった分野は声楽です。シラバスを見て、ガチな声楽の授業じゃない!とびっくりして申し込みました。

講師の小野先生は、実際にステージにも立っておられるプロです。一般人がプロの声楽家に2日間教えて頂いて5,500円ってすごいですよ(普通は1時間のレッスンでそれくらいかかる)。放送大学素晴らしい。
土日の2日間で開催されるのも私にとっては都合が良かったです。面白そうな音楽関連の面接授業って「首都圏で2時間×4日」みたいなパターンが多くて、それはさすがに通えないので。

例えば子供の頃に「頭の上から声を出してー」って音楽の先生に言われた人は多いと思う(私もそうだった)けど、それはイメージであって実際に頭から声が出るわけじゃありません。この授業では、例えば「声帯が伸びたときに高い声が出ることはわかっているので、どんな口の開け方や姿勢にしたら声帯が伸びるか→高い声が出るようになるか」のような理論から学びます。1日目は資料や人体模型を使った授業が中心でした。

2日目は実践で、1日目の内容を心がけながら鏡の前で順に歌います。一人が歌っている時は他の受講者はそれを聴いていたので、様々な年代、性別、声質の方々が集まって受講してるのだなぁと実感するとともに、先生の指導を受けながら歌ったら(キレイとか上手いとかは別として)自分でびっくりするほど高い声が出ました。もうちょっとで夜の女王が歌えるよと言われたので、たぶん高いレかミあたりまでは出たのでは。

※夜の女王…オペラ「魔笛」の登場人物でソプラノの女性が演じる役。高い音が出てくる有名なアリアがあるので、女声の高さの例えで話題にすることがある。

私が歌を唄っていたのは15年前くらいまでで以降は全くのブランクだったことと、年齢を重ねたことを考えても、現在でもそこそこの声が出るということが嬉しかったし安心しました。受講してよかったです!