どうしようもないことと どうしてもできないことは かなりちがう

放送大学に3年次編入→2019年に卒業。その後は再入学しマイペースに勉強しています

通信指導を提出しました

昨日(5/17)から、通信指導の提出がスタートしました。
今学期は早めに学習を進めるようにしていたので、4月までに解いてメモしておいた回答を、昨夜Webから送信して提出完了しました。


ちょっと意外だったのは「楽しく・興味を持って学習できている」と思っていた科目のほうが出来が良くなかったことです。楽しいから気楽に勉強しちゃって見落としや勘違いをしているのかもしれません。具体的には「西洋芸術の歴史と理論」「市民生活と裁判」の2つです。


「西洋芸術の歴史と理論」は、芸術作品の映像と先生の熱心なお話が私にとっては今学期いちばん面白い科目なんですが、難しい部分で集中力が途切れると理解を誤り、回答も誤るような感じです。ちなみに、ながーい問題文を読んだ後で「この記述は正しいか、正しくないか」を選択する、放送大学の科目の中でもちょっと変わった問題じゃないかと思います(過去問も同様なのでキャンパスネットワークでぜひ見てみてください)。
「市民生活と裁判」のほうは、毎回のテーマが身近でとっつきやすいし、放送授業も分かり易いのですが、問題文になったときのちょっとした表現や法律用語に気を取られてうっかりミスをしているような印象です。