試験時間割の推移を考えてみた
入学前から「仏教と儒教(人間と文化コースの専門科目)」を履修したいと思っているのですが、今学期の試験が水曜日だったので見送りました(休みを取り辛い)。で、先日発表された案内によると、29年1学期の試験日は木曜日(やはり休み辛い)。
…「仏教と儒教」が土日の試験日になることはあるのかなぁ、そもそも試験の時間割が今期と来期でどう変わるかの法則やルールってあるの?と思ったので、自分なりに考えてみました(そんなことより今学期の勉強をしろよといわれそうだけど/笑)。
放送大学に何年間か在籍してる人からすれば「そんなの知ってるよ!」かもしれないし、何より私の文章がヘタ(笑)で読み辛い記事になってしまいましたが、在学数カ月の私が、試験時間割のルール?を考えてまとめてみました。
長くなるので記事を分割しました。「続きを読む」をクリック。
まず、ネットで過去の時間割(科目案内)を探してきました。
「平成26年2学期~平成29年1学期」の、6学期分で考えてみることにします。
時間割をエクセルで簡素な表にして曜日別に色を塗り
「今学期の*曜*限の科目は、来学期は何曜何限なのか?」を探ってみました。
(私の手作業なので間違いが有ったらごめんなさい)
26年2学期→27年1学期
例「26年2学期の火曜1限の科目は、27年1学期は水曜3限へ移動」となる。
27年1学期→27年2学期
27年2学期→28年1学期
28年1学期→28年2学期
28年2学期→29年1学期
※ココから先は「6学期分の時間割をもとに、私が予想したこと」です。何の確証もありませんし、もっと長い期間で調べれば例外や違った結果が出てくるかもしれないし、私が気づいていないこともあるかもしれません※
おおまかな動きとして考えられることは
・日Aは、今期の1~8限→来期の3~2限になる
・今期火曜の科目=次期は水曜の2時間後へ移動(例外あり)
・今期水曜の科目=次期は木曜の2時間後へ移動(例外あり)
・今期木曜の科目=次期は土曜か日曜Bへ移動(例外あり)
・今期土曜の科目=次期は日曜Bか火曜へ移動(例外あり)
・今期日曜Bの科目=次期は日曜B以外へ移動。
私が冒頭に書いた「仏教と儒教」は、ここまでの予想に当てはめると29年2学期には土日に試験が開催されそうなので、そこまで履修を待ってみようと思っています。
続いて、「例外あり」が結構多いので・・・
「26年2学期~29年1学期の6学期間の動き」の表も作ってみました。
例「黄色○ のコマは、火曜1限→水曜3限→木曜5限→土曜1限→日曜B4限→水曜5限 と推移」ということです。
ここから気づいたこと
<語学が集まっているコマについて>※黒い太枠
青♪ =フランス語入門Ⅰ/文学のエコロジー/中国語Ⅱ/韓国語Ⅰ/ラテン語の世界
灰× =初歩のアラビア語/中国語Ⅰ/ドイツ語Ⅰ/英語で描いた日本/韓国語Ⅱ
この2コマだけを追いかけると、平日⇔土曜か日曜Bを交互に推移していることから
・今期平日に試験をした語学のコマは、次期は土日のどこかへ移動。
・逆に、今期土日に試験をした語学のコマは、次期は平日のどこかへ移動。
<ずっと火曜日に開催されているコマ>※赤い太枠
黄◇ =初歩からの数学/現代の生涯学習/生活者のための不動産学入門/
ドイツ哲学の系譜/今日のメンタルヘルス/データの分析と知識発見
このコマは、上記6学期の間は、火曜日に開催されている。
<土→日→土→日と開催されているコマ>※二重枠
桃◎ =発達心理学概論/場と時間空間の物理/死生学入門/
特別支援教育基礎論/現代日本の教師/海から見た産業と日本
桃△ =近代哲学の人間像/市民生活と裁判/歴史から見る中国/
特別支援教育総論/公衆衛生/幼児教育の指導法
灰◇ =英語の軌跡をたどる旅/初歩のスペイン語/哲学への誘い/
肢体不自由児の教育/道徳教育の方法/幼児理解の理論及び方法
灰△ =博物館概論/在宅看護論/家庭教育論/知的障害教育総論/教育課程の意識及び編成の方法
この4コマは、上記6学期の間は、土曜と日曜Bとで交互に開催されている。
わかったような、わからないような…ですが、例えば
「今学期が日曜B」→来学期は日曜B以外に動く可能性が高い。平日は休みにくいから、今学期で絶対に合格するぞ!
「水曜8限の科目を受けたいけど時間が遅くて難しい」→次学期は木曜午前になる可能性。
「フランス語を履修したいけど、試験が平日で仕事を休めるか心配」→来学期はおそらく土日へ移動する。
みたいに考えるきっかけにはなるかも?と思います。
※私自身が土日休みなため「土日が都合が良い」例を多く挙げてしまってすみません。
※今後、新学期の試験時間割が発表されるのに伴って、この記事も改訂や削除するかもしれません。